くしゃみをした時に感じる自分の口臭

日常の中で風邪予防等でマスクを着用しますが、その状態でくしゃみをした時に自分の口臭を感じてびっくりします。最初は何の臭いだと思いました。まさか自分の口臭がこんなにきついとは想像つかず、自覚できていませんでした。

ブレスマイルクリア

思わずインターネットで「マスク くしゃみ 臭い」というワードで調べた位です。結果は、くしゃみの際に飛んだ唾液の臭いで、臭い場合は口臭がきついということがわかってかなりショックでした。それ以降は、口臭に気を遣うようになりました。

具体的に何をしているかというと、歯磨きと舌のケアです。やはり食べかす等で口内が汚れていると口臭の原因になりますので、以前よりも念入りに歯を磨くようになりました。最近では音波の力で磨くことができる電動歯ブラシを購入して磨いています。また、舌のケアに関しては歯磨きの際に一緒に行っています。

舌に舌苔という白や黄色い汚れが付いていると口臭がひどくなるそうです。自分の場合、それを聞いて鏡を覗いてみたらたくさん付いていました。舌専用のブラシがあるので、それを使って毎日綺麗にしています。

また、これらの他に行っているのはミント系のガムを噛むことです。ミントの香りで口の中がすっきりするのでとてもおすすめです。

口臭は歯磨きだけではダメ。3か月に一度は歯石を取ろう。

歯磨きしているから口臭対策は大丈夫!
そんな風に思っていませんか?

歯磨きをどんなに頑張っても口臭は消えない方は、歯医者で歯石除去をお願いしてみましょう。

何かを食べた後、歯磨きをしないでいると歯がネバネバしますよね。
これを歯垢(しこう)といって、細菌が発生している証拠です。
細菌は自分の周りにバイオフィルムと呼ばれるネバネバを出して居心地の良い巣を作ります。
歯磨きでこの歯垢を落とすのですが、完全には落としきれません。

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歯垢が食べ物や水にふくまれるカルシウムイオンと結びつくと、歯磨きでは落としきれない歯石になってしまいます。
歯石が付くと歯の表面がザラザラしてくるんですが、こうなると食べかすや菌が引っかかりやすくなります。
この繰り返しで地層のように歯石が蓄積していきます。

問題は、この歯石の中で細菌が生きているということ。
歯磨き程度の攻撃ではびくともしない要塞を築いているんです。

この要塞の中で、細菌は食べかすを分解し、「臭い分子」や「毒になる分子」を作り出します。
「臭い分子」は口臭の元になる臭いですね。
「毒になる分子」は歯を溶かすだけでなく、歯茎の腫れと膿、出血を起こします。いわゆる歯周病です。
菌にとって栄養豊富な膿や血液を利用できるようになれば、これを分解して仲間を増やしながら、「臭い分子」を作り出します。
ちなみに、歯石1gの中に100億の菌がいるそうですよ。
歯石という要塞の中で100億もの最近が臭い分子を生み出していたら、歯磨きだけでは太刀打ちできませんよね。

この歯石を破壊するための攻撃方法が超音波です。
細菌の要塞になっている歯石の除去では、歯石は破壊するけれども健康な歯にはダメージを与えない武器、超音波スケーラーとエアスケーラーを使います。
超音波スケーラーとエアスケーラーのあとは歯石が付きにくくなるフッ素コートを施して、また2~3か月後に除去します。

歯周病になっていると最初は痛いかもしれませんが歯石除去をなんどか行っているうちに歯周病が収まってきます。
そのころには口臭も随分収まっていることでしょう。

口臭が気になる方で歯石除去を習慣にされていない方はぜひ一度歯医者さんにご相談ください。